僕らある程度分かるんですけれども
赤みの区別はつかないんで聞いてもらった方がいいと思います
皆さんこんにちはIVYグループ総括委員長の升本浩紀です
今回は鼻整形における感染について解説していきたいと思います
感染はですね
どんな信頼できるクリニックで行っていただいても
やっぱり起きうることなんですけれども
感染が1回起きてしまうとですね
せっかく綺麗な仕上がりになってても
それをまたやり直したりしなきゃいけないっていうような
っていうことについてですね
解説していきたいと思います
必ず感染とら起きてしまうっというわけではないんですけれども
リスクの1つとしてはやっぱりあることなので
心構えみたいな感じで聞いていただければなと思います
感染とはそもそも何なんだっていうことについて
解説していきたいと思います
鼻整形における感染とは何か?
皮膚の常在菌が体の中
特に、鼻の場合は鼻の中に入ってしまって
中で炎症を起こしちゃうっていうようなものを「感染」という風に言います
特に感染が問題になるのはどっちかって言うと
小鼻縮小とか人中短縮とかそういうようなですね
ピって縫うような話じゃなくて
例えば異物を入れるようなですね
「耳介軟骨移植」とか「人中短縮」とかですね
これは耳から軟骨取ってきて入れるものなんで
この辺りで感染を起こすていうのが可能性としてあり得るんですね
物を入れてくる系の
っていうパターンもあれば
っていうのを正直あり得るのかなという風には思います
感染っていうのはいろんなパターンがあるんですけれども
1つ代表的なのは当然手術するとやっぱり傷ってのはできるんですよ
この傷の中に常在菌っていうのが入り込んで
元々移植するものにバイ菌がついてたか
このどっちかっていうのが感染のルートにはなってくるかな
という風に思います
感染っていうのは全てのクリニックでの敵なんですよ
言ってしまえばどこのクリニックでも
やっぱり当然起きちゃいけないことというか
なるべく起こさないようにして
手術を行っていくっていうのは
手術って適当にこの辺あって始めてみたいなもんじゃなくて
免疫に消毒もしてかつきりバイ菌がついてるとも話にならないんで
素人で消毒したりとかいろんなことをしてですね
器具とか入れるものとかにばい菌がついてない状態にして
確率の問題として感染症として熱が出たりとか
赤くなったりとかっていうような何かしらのトラブルとして
出ちゃう人っていうのは一定数はいるのかなという風に思います
特に明らかにクリニック側が避けるべきというか
傷の中に鼻毛が入り込んでるみたいな感染症なんですよね
明らかに避けるべき感染症は
当然避けるとしてそうじゃない有害事象みたいなものていう
確率論的にどうしても発生してしまう
数多くやってるクリニックほど発生するんですよ
どうしてもしょうがない部分はあると思っていて
そこはそこで逆に起きてしまった感染症に対して
どのように対応していくかっていう
そこの部分をむしろ大事に行っていくべきなのかな
という風には思ってますね
鼻整形後に感染を起こさないためにはどうすれば?
クリニック次第と思うんですけれども
やるべきことはやってなかったみたいななったら
当然感染しますよねっていう話だし
逆にわざと不潔な行為をされても感染をしるんですよね
その両輪があると思っといてください
クリニック側で頑張るべきことていうのは
まず1つは清潔不潔の概念の徹底ですよね
これがまず1番大事だと思っていて
何かしらの弾みで入れるべきものが外のフレーム出ちゃった
みたいなこういうことあるとやっぱ感染起こしやすいんですよ
そういうことがないように
しっかりと清潔やっていう手術を行っていく
スペースっていうのと外の領域ですよね
バイ菌とか付き得る場所っていうのをしっかり分ける
っていうのはそもそも大事な考え方ではあって
外科の基本なんですけど
これをちゃんと徹底していくっていうのは大事かなという風に思ってます
これもかなり大事かなと思ってます
何個も手術を並列させてやっていってですね
こっちの手術が終わったのは初めてから5時間後と
鼻とかのオープンとかの場合ですよね
開いてる時間が長けれゃ長いほど空間中の埃とも入りやすいんですよ
なるべく手術ってのは早く終わらせるっていうのが
クリーンケアでもう1つ気をつけれるポイントっていうのは
こうすると感染するよみたいなパターンってのがあるですよね
例えば鼻の場合だったら
縫っていく時に鼻毛を巻き込まないようにするとかね
ポイントってのがあるんですよ
あんまりにも毛が入り込むようなやり方でやると感染しやすいよねって
なるべく避けて行うっていうのな大事かなとは思ってますね
一方で患者さん側でやっていただくことという感ですね
やってもらうことっていうよりやらないで
っていうことの方が多いんですよ
具体的に何をやらないべきかってって言うと
飲酒喫煙ですね
この辺りは絶対下げた方がいいですよね
っていう特に喫煙は本当に問題があって
かなり確率としては上がると思うんでできたら1年ぐらいとか
実際にはね
吸って感染を起こしてない人もいるんで
吸った=感染すると
副流煙=感染するっていうのは違うと思うんですけれども
可能性は明らかに上げる行為ではあるかなという風に思いますね
もう1つが感染しやすい人っていうのが
気にされる方いう人なんですよ
感染するんじゃないかっていうのを気にしやすい人
ってこうやってね
状況がどうなってるかとかって見たりするんですよね
状況見たりする時に手についてるばい菌が
傷の中に入り込んだりするんで
手術をやって傷がある間っていうのはとにかく
触らないあとは感染を高めるリスクのある行為ですよね
飲酒喫煙とかサウナとかそういうのも含まれますけれども
感染を起こしやすくなるような行為っていうのを
なるべくしないっていうですね
この手を気をつけていただくと感染を起こさない
っていうことはしっかりやっていけるのかなという風に思います
鼻整形後に感染が起きてしまった場合の対処法
赤みの区別はつかないんで聞いてもらった方がいいと思います
連絡してこれはどっちの赤みですかっていうのを
聞いてもらうっていうのは大事かなという風に思いますね
他の代表例としては
例えば変な匂いがするとかね
他にも明らかに膿が出たとかですね
赤みの程度がいつまで経ってもひかないとか
そういった場合はですね
早めにクリニックに一旦相談してもらえればなという風に思います
単に赤いだけですねっていうパターンもあれば
あ、これは確かに感染だなっていう風に判断する場合もあって
然るべき対応を取るっていうのが
まず必要にはなってくるかなという風に思います
次に感染が起きてしまった場合っていうのについては
どのように対応していくか
っていうことを説明していきたいと思います
基本的に感染が起きた場合っていうのは
抜くしかないんですよね
異物が入ってたことによって感染が起きた場合については
基本前例抜去だと思ってください抜けば大概の場合は
感染は落ち着いてくるので
それをまずやっていただく必要があるかなっていうのと
あとは構成物質をきちんと飲んでいただいたり
必要になってくるかなという風に思います
傷口が踏んだりしてる場合とかだけだったら
例えば構成剤の軟膏塗っていただいて
様子見るとかっていうようなパターンもあったりはしますね
みたいな話現実的には難しいんですよ
感染があったら一旦は
まず綺麗にするとかそういう話は忘れてもらって
感染をとにかく落ち着かせていくか
具体的には1ヶ月とか2ヶ月とかちょっと様子見ていきながら
だんだん落ち着かせていって
落ち着いたら落ち着いたら
そん時にまた軟骨を例えば入れ直したりとか
あとは微中核延長の然るべき場所から取ってきて
また、もう1回やったりとかっていうのは
考えれたりするんですけれども
感染が落ち着いてない間に
この軟骨はどうなるですかみたいな心配をしても
もうどうしようもない部分があるというか
一旦まず、1回抜かしてもらって
その軟骨は捨ててしまって
また新たに必要な部分から軟骨を取ってきたりして
感染の内容で1番やっちゃいけないことは
そのまま何でもせずほっとくことなんですよ
中で炎症起こしちゃってっていうパターン極的に治んないんですよね
そういう場合についてはですね
抜去して必要な対応をするっていうのが1番大事かなという風には思いますね
鼻整形後に感染が起きても鼻が壊死することはない?
あとはオープンする時にバカンと上げてくる方法が悪いとか
そういうのがあったら壊死のリスクとか上がったりするんですけど
感染が起きたからって=壊死っていうわけではないので
血流障害を必ず起して鼻の先が真っ黒になってみたいなことっていうのは
どっちかというと少ないんですよ
あるとすれば中で炎症を起こしちゃって
組織がすごい硬くなっちゃってみたいな
固くなっちゃうと皮膚が分厚くなるんで
せっかく鼻先を細くしたくて施術を受けたのに
皮膚が分厚くなってるんで鼻先がなかなか細くなりにくいみたいなことはね
現実的にあったりするんですよね
そういった場合は拘縮が取れるまで様子見ますか
とか、どうしてもね
必要な場合にはちょっとステロイド駐車とかうって
一応改善策としてはあり得ると思うんです
なんですけれどもそういうのはですね
基本的にはそもそも医師じゃないですよね
っていう話とあとはどうしても時間をね
待っていただきながらちょっとずつの状態とか
見ていきながらやれるタイミングで
またもう1回施術を行うっていう形にはなるかなという風に思いますね
今回は鼻整形における感染とはどんなものか
あとは取れる対策について解説してまいりました
「感染」というのはですね
大事なリスクの1つではあると思うんですけれども
絶対に起きるっていうわけではないので
安心していただきながら施術を受けていただけたらな
というに思います
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