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クマ取り

理想のバストを叶える豊胸手術と回復プロセスのすべて


目次

  • ・豊胸手術の主な術式と特徴
  • ・術式ごとのダウンタイムと回復期間
  • ・術後の痛み管理と合併症予防
  • ・術後の過ごし方と生活上の注意点


豊胸手術の主な術式と特徴

豊胸には大きく分けて、「シリコンインプラント挿入法」「ヒアルロン酸注入法」「脂肪注入法」の3つの術式があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ・シリコンインプラント挿入:乳腺下・大胸筋下・大胸筋膜下など、解剖学的に異なる層にシリコンバッグを挿入。ボリュームアップ効果が高く、長期的な形状維持が可能。
  • ・ヒアルロン酸注入法:ヒアルロン酸製剤を乳腺下もしくは皮下組織に注入。ダウンタイムが短いが、数年で吸収される。
  • ・脂肪注入法:自身の脂肪を吸引し、精製後に乳腺下や大胸筋下へ注入。自然な仕上がりと感触が特徴だが、脂肪の生着率に個人差がある。


術式ごとのダウンタイムと回復期間

ダウンタイムや回復期間は術式により大きく異なります。それぞれの詳細を解説します。


シリコンインプラント挿入法

  • ・術後24〜48時間が痛みのピーク。大胸筋下法の場合は筋肉痛様の強い痛みがあり、鎮痛剤の使用が必須。
  • ・腫脹・内出血は通常1〜2週間で軽快。抜糸は7〜10日目が一般的。
  • ・通常のデスクワークは3〜4日後、軽い運動や入浴は2週間以降、激しい運動やバストマッサージは1ヶ月以降が推奨される。


脂肪注入法

  • ・注入部位だけでなく、脂肪採取部(腹部や太腿など)にも腫脹や内出血が生じる。
  • ・痛みは比較的軽度だが、採取部位の圧迫固定が必要で、日常生活制限は術後1〜2週間。
  • ・生着状況の判定には3ヶ月程度かかる。


ヒアルロン酸注入法

  • ・ダウンタイムは最も短く、注入当日から日常生活が可能。
  • ・軽度の腫脹や疼痛は数日で解消。内出血が出ても1週間以内に目立たなくなる。


術後の痛み管理と合併症予防

術後の痛み管理は非常に重要です。インプラント挿入の場合、NSAIDsやアセトアミノフェン系鎮痛剤の投与が標準的です。大胸筋下法では筋肉痛や張り感が強いため、リリーフメジャーとしてオピオイド系鎮痛剤を短期間投与することもあります。脂肪注入・ヒアルロン酸注入は、通常鎮痛剤の頓用で十分です。

感染症予防のため、術前術後の抗生剤投与や、傷口の清潔保持が不可欠です。インプラントの場合、カプセル拘縮を予防するためのストレッチ・マッサージ指導も重要となります。


術後の過ごし方と生活上の注意点

  • ・術後1週間は胸部への強い刺激や圧迫を避ける。
  • ・ワイヤー入りブラやスポーツブラの着用は、術式や医師の指示に従う。通常は2週間〜1ヶ月後から推奨。
  • ・シャワーは翌日から可能な場合が多いが、入浴・サウナ・飲酒・喫煙は創部の治癒を妨げるため、1〜2週間は控える。
  • ・異常な発赤・腫脹・発熱などがあれば、速やかに受診する。

豊胸手術の回復プロセスは個人差が大きいため、必ず担当医の指導を守り、無理のないスケジュールで社会復帰を目指しましょう。

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