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小顔整形のダウンタイムと回復期間を徹底解説

小顔整形のダウンタイム徹底ガイド:各施術の回復期間と術後の過ごし方

顔の輪郭をすっきりさせたい、美しいフェイスラインを手に入れたいと考える方にとって、小顔整形は非常に魅力的な選択肢です。しかし、施術を検討する上で「どのくらい腫れるのか」「仕事や日常生活への影響は?」といった、ダウンタイムや回復期間に関する不安はつきものです。本記事では、小顔整形における代表的な施術方法ごとにダウンタイムの実情を詳しく解説し、術後の過ごし方や痛みの管理についても専門医視点でご紹介します。

 

目次

  • ・小顔整形の主な施術と特徴
  • ・各施術のダウンタイム詳細
  • ・痛みや腫れの管理方法
  • ・術後の過ごし方と注意点
  • ・まとめ:適切な回復期間を確保して理想の小顔へ

 

小顔整形の主な施術と特徴

小顔整形と一口に言っても、施術には様々な種類があります。代表的な方法とその特徴を簡単にご紹介します。

  • ・脂肪吸引(顔・頬・顎下):皮膚下の余分な脂肪を除去し、輪郭をシャープにします。
  • ・エラボトックス注射:咬筋(こうきん)にボツリヌストキシンを注入し、筋肉の張りを抑えて小顔効果を得ます。
  • ・バッカルファット除去:口腔内から頬の深部脂肪(バッカルファット)を摘出し、頬の下部をすっきりさせます。
  • ・骨切り術(下顎角形成術、Vライン形成):骨格そのものを削ったり整形することで、根本からフェイスラインを変えます。

それぞれ、ダウンタイムや回復期間、術後の過ごし方が大きく異なります。

 

各施術のダウンタイム詳細

 

脂肪吸引(顔・頬・顎下)

脂肪吸引は皮膚の目立たない部位からカニューレを挿入し、余分な脂肪細胞を吸引する術式です。
ダウンタイム:腫れや内出血が生じるため、術後3〜7日間は強い腫れと軽度の痛みがあります。最も腫れるのは48時間以内で、7〜10日で目立つ腫れが落ち着きます。内出血は2週間前後で自然に引いていきます。

回復期間:抜糸が必要な場合は術後5〜7日目、術後1ヶ月で約80%の完成形に。最終的な仕上がりは3ヶ月程度。

 

エラボトックス注射

エラボトックスは、顎の咬筋にボツリヌストキシンを注射し筋肉の発達を抑制します。
ダウンタイム:注射部位の軽度な腫れ、内出血、鈍痛がある場合もありますが、多くは当日〜翌日には目立たなくなります。
回復期間:施術直後から日常生活が可能。効果の実感まで2〜4週間かかります。

 

バッカルファット除去

口腔内から専用器具で頬の深部脂肪(バッカルファット)を除去します。
ダウンタイム:術後2〜3日目が腫れのピーク。7日間ほどは軽度の腫れと違和感があります。内出血は少なめですが、術後1週間は口腔内の清潔管理が必須です。
回復期間:抜糸は5〜7日目。1ヶ月後にほとんどの腫れが落ち着きます。

 

骨切り術(下顎角形成術、Vライン形成)

下顎骨やオトガイ(あご先)を切開・削骨して輪郭を根本的に変える高度な術式です。
ダウンタイム:術後3〜5日間は入院管理が必要な場合も多く、腫れや疼痛、顎周囲のしびれが強く出ます。1〜2週間は顎周囲の強い腫脹が続きます。
回復期間:抜糸は7〜10日目。2週間で外見上の腫れはある程度落ち着きますが、最終的な完成形は6ヶ月程度かかることも。口腔内切開の場合は食事制限やうがいの指導が重要です。

 

痛みや腫れの管理方法

ダウンタイムを快適に過ごすためには、痛みや腫れのコントロールが重要です。

  • ・脂肪吸引や骨切り術では、術後の鎮痛剤(非ステロイド性抗炎症薬など)が処方されます。
  • ・冷却パックによるアイシングは、術後48時間までが効果的。腫れや内出血を抑えることができます。
  • ・エラボトックスやバッカルファットの場合、強い痛みは少ないですが、注射部位や口腔内の清潔保持が大切です。
  • ・術後は飲酒や激しい運動、長時間の入浴を避けることが腫れ予防に役立ちます。

症状が強い場合や、発熱・激しい痛み・明らかな感染兆候があれば早めに主治医へ相談しましょう。

 

術後の過ごし方と注意点

術後の回復をスムーズにするため、次のポイントを守りましょう。

  1. 1.清潔の維持:バッカルファットや骨切り術後は口腔内を清潔に保ち、うがい薬を使用します。
  2. 2.食事の工夫:固い物や刺激物は避け、柔らかい食事を心がけましょう。
  3. 3.禁煙・禁酒:血流障害や感染のリスクを高めるため、最低でも1週間は控えます。
  4. 4.安静:術後2〜3日は特に安静にし、頭部を高くして休むと腫れが早く引きます。
  5. 5.通院・抜糸:指定されたタイミングでの通院・抜糸は必ず守りましょう。

また、マスクの着用などで腫れをカバーしつつ、無理のない範囲で日常生活に復帰しましょう。

 

まとめ:適切な回復期間を確保して理想の小顔へ

小顔整形には術式ごとに異なるダウンタイムと回復期間が存在します。施術選択の際は、ご自身のスケジュールや希望するダウンタイム、回復後の生活を十分に考慮し、担当医としっかり相談することが大切です。正しい術後管理と十分な休養期間を設けることで、理想の小顔を安全に手に入れることができます。

ご自身に合った施術選び、そして術後の正しいケアで、美しいフェイスラインを目指しましょう。

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