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目の整形

目元の美容整形完全ガイド~患者体験談と術式・Q&Aで徹底解説~

理想の目を叶える美容整形~体験談と専門家の視点で解説する最新の目元施術

目元は顔全体の印象を大きく左右し、第一印象の8割を決めるとも言われています。近年、目元の美容整形は性別や年代を問わず需要が高まり、二重術から眼瞼下垂、涙袋形成、目頭切開、目尻切開、さらには繊細なアンチエイジング施術まで幅広い選択肢が存在します。
本記事では、実際に施術を受けた方の体験談も交えつつ、最新の美容外科技術やデザインの考え方、術式ごとの特徴・適応とリスク、術後経過やダウンタイム、患者さんから寄せられるよくある質問への専門的な回答まで、徹底的に解説します。
「自分に合った目元整形は?」「リスクはないの?」「仕上がりのイメージやデザインで迷っている」など、悩みを持つ方に寄り添う内容です。

 

目次

  • ・目元整形の現状と人気の理由
  • ・主な目の整形術式の種類と適応
  • ・術式ごとの詳細解説とデザイン
  • ・患者体験談:実際の経過とリアルな声
  • ・カウンセリングでよくある質問Q&A
  • ・術後の経過とダウンタイム・アフターケア
  • ・トラブル・リスクとその予防
  • ・目元デザインの考え方と美容外科医の視点
  • ・症例写真とビフォーアフター解説
  • ・まとめ:理想の目元を手に入れるために

 

目元整形の現状と人気の理由

目元整形は、国内外を問わず美容外科施術の中でも最も施術数が多い分野のひとつです。国内大手美容クリニックの統計によれば、二重まぶた手術は年間数十万件を超え、20代~30代女性の施術経験率は年々増加しています。また、近年では男性や40代以降のアンチエイジング目的の施術も増加傾向です。
人気の理由は、顔の印象を劇的に変えられること比較的短いダウンタイムマスク生活による目元への注目などが挙げられます。目の形や大きさ、左右差、たるみ、クマへの悩みは非常に多様で、個々のニーズに応じた細やかなデザインが求められています。

 

主な目の整形術式の種類と適応

目元整形には多くの術式が存在します。代表的な手術を目的別に分類し、それぞれの適応について詳しく見ていきます。

 

1. 二重まぶた形成術(埋没法・切開法)

  • ・埋没法:メスを使わず糸で二重ラインを作る。ダウンタイムが短く、自然な仕上がりが特徴。
  • ・切開法:まぶたを切開し、二重ラインを半永久的に作る。皮膚のたるみや脂肪の多い方、持続性を求める方に適応。

 

2. 眼瞼下垂手術

  • ・加齢や生まれつきの筋力低下でまぶたが下がる症状を改善する。視野障害や疲れ目の解消にも有効。

 

3. 目頭切開・目尻切開

  • ・目頭切開:蒙古ひだを除去し、目の横幅を広げる。平行型二重や大きな目元を希望する方に人気。
  • ・目尻切開:外側を切開して目の横幅を拡張。つり目解消や切れ長な印象を出したい方に適応。

 

4. 涙袋形成術

  • ・ヒアルロン酸注入や脂肪移植で下まぶたに丸みを出し、優しい印象に。

 

5. 下眼瞼脱脂・下眼瞼たるみ取り

  • ・目の下のふくらみやたるみ、クマを改善。経結膜脱脂や皮膚切除など術式が多岐にわたる。

 

6. その他のオプション施術

  • ・目の開きを良くする前転術、上眼瞼脂肪除去、眉下切開、目元ボトックス、涙袋ボトックスなど。

 

術式ごとの詳細解説とデザイン

ここでは、各術式ごとに解剖学的な視点・デザインの考え方・細かなオプションまで掘り下げて解説します。

 

二重まぶた埋没法

  • ・手技:6-0もしくは7-0のナイロン糸を専用針で複数点留め、瞼板~皮下を通して二重ラインを形成。2点留め、3点留め、4点留めとバリエーションあり。
  • ・メリット:腫れが極めて少なく、抜糸不要。修正・戻しも容易。
  • ・デメリット:まぶたの厚い人、眼瞼下垂症例では持続性が劣る場合あり。
  • ・デザイン:幅広平行型、末広型、狭い自然型など患者希望・解剖学的条件により決定。

 

二重まぶた切開法

  • ・手技:皮膚切開(全切開/部分切開)、眼輪筋・ROOF脂肪・眼窩脂肪除去、瞼板固定を行い強固な二重線を形成。
  • ・メリット:半永久的でライン消失が極めて少ない。皮膚のたるみや脂肪除去も同時に可能。
  • ・デメリット:腫れ・ダウンタイムが2週間~1か月と長い。傷跡が残るリスク。
  • ・デザイン:皮膚切除幅、二重幅、蒙古ひだや骨格とのバランスを総合的に判断。

 

眼瞼下垂手術

  • ・手技:挙筋腱膜前転、ミュラー筋短縮、場合により皮膚切除も併用。
  • ・適応:加齢性、先天性、コンタクト使用者の外傷性など多岐。
  • ・デザイン:左右差修正、瞳孔中心とのバランス、二重ラインの調和。

 

目頭切開・目尻切開

  • ・目頭切開:Z形成、W形成、三日月法など術式多数。蒙古ひだの強さや涙丘露出度を加味しデザイン。
  • ・目尻切開:外側眼瞼靱帯の位置・骨格を考慮。過度な切開は外反リスクに注意。

 

涙袋形成術

  • ・ヒアルロン酸製剤選択(硬さ・粘度)、注入層(皮膚直下or眼輪筋下)、量や左右差の微調整が重要。
  • ・脂肪注入の場合、定着率や再吸収も考慮。

 

下眼瞼脱脂・たるみ取り

  • ・経結膜脱脂:結膜側からアプローチし、皮膚表面に傷を残さない。
  • ・皮膚切除:皮膚弛緩やシワが強い場合に適応。下睫毛下切開法など。
  • ・デザイン:脂肪の取りすぎによる凹みや、皮膚切除しすぎによる外反防止。

 

その他施術

  • ・上眼瞼脂肪除去:厚ぼったいまぶたの解消。
  • ・眉下切開:眉毛直下で皮膚を切除し、上まぶたのたるみを除去。傷跡が目立ちにくい。
  • ・目元ボトックス:つり目解消や目つき改善、シワ取りなど。

 

患者体験談:実際の経過とリアルな声

ここでは、実際に施術を受けた患者さまの体験談をいくつかご紹介します。術前の悩みや術後の経過、率直な感想を通して、リアルなイメージを掴んでいただけます。

 

【体験談1】20代女性:二重埋没法

「もともと左右差のある一重まぶたがコンプレックスで、アイプチ歴は5年以上。友人の紹介で埋没法を決意しました。
カウンセリングでは、シミュレーションで二重幅を何パターンも試してもらい、希望の平行型で3点留めに。
手術自体は麻酔がちくっとする程度で、10分ほどで終了。直後は腫れぼったかったですが、3日目~1週間で自然になり、家族にもバレませんでした。
1年経った今もキレイな二重で、とても満足しています。」

 

【体験談2】30代男性:眼瞼下垂手術

「加齢とともに目が開きづらく、写真を撮ると眠たそうと言われるのが悩みでした。
美容外科で診断を受け、軽度の眼瞼下垂+皮膚たるみと判明。
挙筋前転+皮膚切除の手術を受けました。術後2週間はやや腫れましたが、まぶたが軽くなり視界が広がった感じ。
今では『顔が若返った』『活き活きした表情になった』と周囲にも言われ、自信が持てるようになりました。」

 

【体験談3】40代女性:下眼瞼脱脂+皮膚切除

「昔から目の下のふくらみ(脂肪)が気になっていましたが、40代に入りたるみとクマが悪化。
美容外科で相談し、経結膜脱脂+皮膚切除を受けることに。
術後は2週間ほど腫れと内出血がありましたが、メイクで隠せる程度。
1か月後にはクマが激減し、若々しい印象に。正直もっと早く受けていればよかったと思っています。」

 

【体験談4】20代女性:目頭切開+全切開二重

「目が小さく、蒙古ひだが強いのが悩み。
カウンセリングで目頭切開と全切開二重を勧められ、思い切って受けました。
抜糸までは腫れと内出血がありましたが、2週間後には人前に出られる程度に。
今までできなかったアイメイクも楽しめるようになり、劇的に印象が変わりました。」

 

カウンセリングでよくある質問Q&A

  1. 1. 二重埋没法はどのくらい持ちますか?
    回答:個人差はありますが、平均で3~5年、体質やまぶたの厚み、ライフスタイルによっては10年以上持つこともあります。まぶたの脂肪が多い方やアレルギーで目をこする習慣のある方はやや後戻りしやすい傾向です。
  2. 2. 埋没法と切開法、どちらが良いですか?
    回答:まぶたの厚み、皮膚のたるみ、理想のデザイン、ダウンタイムの許容度によって適応が異なります。埋没法は手軽で修正もしやすいですが、持続性は劣ります。切開法は腫れ・傷跡リスクがある一方、半永久的です。
  3. 3. 目頭切開は傷が目立ちませんか?
    回答:術後1~3か月は赤みやわずかな線が残りますが、半年~1年でほとんど目立たなくなります。Z形成法やW形成法など、傷跡が目立ちにくい術式を選ぶことが重要です。
  4. 4. 眼瞼下垂手術後、二重の幅はどうなりますか?
    回答:眼瞼下垂手術のみで自然な二重になる方もいれば、同時に二重形成(埋没or切開)を追加する必要がある場合もあります。術前のシミュレーションで決定します。
  5. 5. 涙袋ヒアルロン酸はどのくらい持ちますか?
    回答:使用する製剤や注入量、個人の代謝によりますが、6か月~1年程度が目安です。脂肪注入の場合は定着すれば半永久的な効果も期待できます。
  6. 6. 下眼瞼脱脂で脂肪を取りすぎた場合、どうなりますか?
    回答:脂肪を過剰に除去すると目の下が凹み、「くぼみ目」や老けた印象になることがあります。修正には脂肪注入やフィラーが必要となるため、経験豊富な医師選びが大切です。
  7. 7. 男性でも目元整形は可能ですか?
    回答:もちろん可能です。男性は「自然な仕上がり」「腫れが少ない方法」を希望されることが多いですが、骨格や筋肉の厚みも考慮してデザインします。
  8. 8. ダウンタイム中の過ごし方は?
    回答:術後1週間はできるだけ安静にし、冷やすことで腫れや内出血を軽減できます。血流を良くする行為(入浴、飲酒、運動)は控えましょう。メイク・コンタクトも医師指示を守って再開してください。

 

術後の経過とダウンタイム・アフターケア

術式ごとに異なるダウンタイムやアフターケアのポイントをまとめました。
特に目元は繊細な部位のため、術後の過ごし方も仕上がりを大きく左右します。

 

二重埋没法

  • ・術後数時間は腫れ・むくみが出やすいが、3日~1週間でほぼ自然に。
  • ・アイメイク、洗顔、コンタクト装用は翌日~3日目以降からが目安。
  • ・強くこする、うつ伏せ寝、激しい運動は1週間程度控える。

 

二重切開法

  • ・腫れ・内出血は2週間前後。抜糸は5~7日目。
  • ・傷跡は3か月~半年かけて徐々に目立たなく。
  • ・紫外線対策、保湿、マッサージ指導を守ることで傷跡がキレイに仕上がる。

 

目頭・目尻切開

  • ・術後2~3日は腫れと赤みが強いが、1週間で落ち着く。
  • ・抜糸は5~7日目。洗顔・メイクは抜糸翌日から。
  • ・傷跡予防テープや軟膏を使用。

 

下眼瞼脱脂・たるみ取り

  • ・経結膜脱脂は腫れ・内出血が1週間程度。
  • ・皮膚切除併用時は2週間前後。
  • ・冷却、就寝時の頭高位、安静が推奨。

 

涙袋形成

  • ・ヒアルロン酸注入後は2~3日軽度の腫れや違和感。
  • ・マッサージや圧迫は避ける。

 

トラブル・リスクとその予防

どんな手術にもリスクやトラブルの可能性はゼロではありません。主な合併症とその予防策・修正法について解説します。

 

  • ・腫れ、内出血:個人差あるが、冷却・安静・圧迫で軽減可能。
  • ・感染:術後の清潔保持、抗生剤予防でリスク低減。
  • ・二重ラインの消失・左右差:再埋没や修正手術で対応。術前のシミュレーションが最重要。
  • ・傷跡の肥厚・色素沈着:傷跡テープ、紫外線対策、医療用レーザー等で治療可能。
  • ・目の開きの左右差・不満足なデザイン:事前カウンセリングと術中の調整で予防。修正希望には再手術を検討。
  • ・外反(下まぶたが外に反る):皮膚切除量の調整、眼輪筋縫合など専門的技術が必須。
  • ・涙袋ヒアルロン酸の凸凹・しこり:溶解注射やマッサージで修正可能。

経験豊富な美容外科医の選択、術前カウンセリングでのリスク説明、術後の適切なフォローがトラブルの最小化には不可欠です。

 

目元デザインの考え方と美容外科医の視点

目元整形の満足度のカギは「デザイン」にあります。
解剖学的バランス、患者さんの骨格・パーツの配置、顔全体の印象との調和を熟練の美容外科医は最重要視しています。

  • ・二重幅は目頭~目尻で均一にするだけでなく、蒙古ひだや眼窩縁、瞳孔中央との位置関係を考慮。
  • ・目頭切開や目尻切開は、過度に行うと「不自然」「やりすぎ感」が出るため、シミュレーションで安全域を見極める。
  • ・涙袋や下まぶたのふくらみは、若々しさと優しさの象徴。過剰・左右差・凸凹を防ぐ微調整が命。
  • ・男女差(男性は直線的でシャープなライン、女性はやや丸みのあるラインが人気)、年齢差(若年層は幅広二重、中高年はナチュラル志向)の傾向も重視。
  • ・顔全体のバランス(鼻、口、輪郭)と目元の黄金比(眉毛~目、目幅~鼻幅の比率)を参考に、個別設計。

近年はAIシミュレーションや3D画像診断などデジタル技術も併用し、より高精度なデザイン提案・術後予測が可能になっています。

 

症例写真とビフォーアフター解説

ここでは代表的な症例写真(イメージ解説)とともに、具体的なビフォーアフターの変化を解説します。
※実際の症例写真は各クリニックの公式HPやカウンセリング時にご確認ください。

 

症例A:二重まぶた埋没法(20代女性)

  • ・Before:左右差のある一重、アイメイクで毎日苦労。
  • ・After:3点留め平行型二重で、メイクが簡単に。目の横幅が広がり、やや大きく見える印象に。

 

症例B:眼瞼下垂手術+二重全切開(30代男性)

  • ・Before:まぶたが重く、眠たそうな印象。
  • ・After:目の開きが大きくなり、二重幅も自然。若々しくハツラツとした表情に改善。

 

症例C:下眼瞼脱脂+皮膚切除(40代女性)

  • ・Before:目の下のふくらみ・クマが強く疲れ顔。
  • ・After:ふくらみが消え、クマも薄くなり、明るく若々しい印象に。

 

症例D:目頭切開+全切開二重(20代女性)

  • ・Before:蒙古ひだが強く、目が小さい印象。
  • ・After:目の横幅が広がり、はっきりとした二重に。顔立ち全体が華やかに。

 

まとめ:理想の目元を手に入れるために

目元の美容整形は、技術の進歩とデザインの多様化により、ますます理想に近い仕上がりが実現できる時代になっています。
しかし、「手軽さ」だけでなく、術式ごとの特徴・リスク・ダウンタイム、そして何より「自分に合ったデザイン選び」が重要です。
カウンセリングでは、疑問や不安をすべて解消し、納得した上で施術を受けることが満足度アップの秘訣です。
経験豊富な美容外科専門医を選び、症例や体験談も参考にしながら、あなたらしい理想の目元を手に入れてください。

ご不明点があれば、当院カウンセリングでいつでもご相談ください。
「目元が変われば、人生が変わる」――美容医療の現場から、あなたの一歩を応援します。

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